中野様専用

<<節分セール特別アイテム>>
鬼を連想させる朱色掛かった深みのある赤色は、奄美大島にある草木染め工房 碧屋-MIDORIYA-さんに、茜染めをしていただきました。この色合いになるまで8回も繰り返し染めてくださったとのことです。

アカネ科に属するつる性多年生植物の茜（あかね）は、その根が赤いことから「茜（赤根）」とも言われ、赤色の染料として日本で最も古くから使われてきました。日の丸の赤もこの染料で染められています。根には浄血、解毒、強壮の作用があるとされ、かつては赤ちゃんの産着や女性の腰巻の染めにも利用されていたそうです。
染料も手間も贅沢に使われた特別な一枚です。
元気が欲しい時やお守りとして、是非赤いパワーを身に付けてみてください。

＊その日の気温や湿度により染め色や濃淡に変化が生じるため、画像の色から若干のばらつきがあります。草木染めならではの風合いをお楽しみください。

使用する生地は「bioRe（ビオリ） COTTON」。
インドとタンザニアで展開されている「bioRe PROJECT*」から生まれた人と環境に優しいオーガニックコットンです。

basicシリーズより薄い生地で、夏の蒸し暑さや薄手のアウターにも響かない着心地が実現しました。
締めつけを感じない、からだと一体化するような軽やかさ、身につけていることを忘れるほどの開放感です。

ウエストの高さーおへそが隠れるくらい。